ジョブダイレクトとは

転職・求人情報の専門検索エンジン「ジョブダイレクト」というのがあると聞いて情報を調べてみました。
サイトの説明によると、「ジョブダイレクトは求人情報の検索に特化した、日本初の求人情報専門検索エンジンです。」ということです。
「求人情報収集ロボット」というものを開発して、インターネット上に存在する求人情報を収集しているということで、今までの企業が求人広告を依頼して掲載しているタイプのものではないようです。
ジョブダイレクトは、【職種】【仕事内容】【応募資格】【勤務地】に分類してインターネット上の求人情報を検索できる無料のサービスです。
なおこのような仕組みですから、企業が自社ホームページで公開していない情報(求人情報、アルバイト、派遣社員の求人情報)は検索することができません。
またジョブダイレクトが扱うのは、あくまで企業や機関が自社のホームページ上に公開している求人情報ということで、求人情報サイトの様な間接的な情報は扱われないということです。
なお検索オプションの「こだわり転職」というのがあって、「障害者採用」を選択すると障害者向け求人情報も検索できるそうです。

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ジョブダイレクトのビジネスモデル

ジョブダイレクトは2003.06に東京都墨田区で設立された会社です。2007.04には(株)リクルートの子会社になっています。
ジョブダイレクトでは、転職希望者は、無料会員登録することで、中途採用の求人情報を常時60,000件以上無料で受けられます。
また自分のキャリア情報を匿名公開したり、便利な検索機能、転職ノウハウなどを利用できます。
一方、中途採用を募集する企業には、月3万円からの有料掲載もあり、ジョブダイレクトの収益の1つはここにあります。
もう一つは、人材サービス企業向けに、バナー・テキスト広告を掲載するというのがあり、転職希望者へ情報を提供しています。これがもう一つの広告収益となります。
ジョブダイレクトのサービス内容
・「転職成功率診断」のサービスが受けられる。
・「求人速報!&転職サポートメール」のサービス。
・「転職イベント・セミナー情報」のサービス。
・履歴書や職務経歴書のサンプルとフォームがダウンロードできる。
・面接対策マニュアルがダウンロードできる。
そのほか転職希望者にとっていろいろな情報提供が工夫されているようです。

従来の転職サイトとの違いなど

従来の転職サイトの場合、企業との契約で情報を掲載しますから、トータルな情報が提供できるという強みがあります。また情報提供サイトにとっても掲載した企業からは必ず収益があるわけですから、ジョブダイレクトのような求人検索エンジンサイトよりも有利であるわけです。ジョブダイレクトなどでは、求人検索エンジンの掲載情報からは収益がなく、別のルートでの広告収入に頼るわけですから。
しかし、一方でジョブダイレクトなどの求人検索エンジンの方が有利な点もあります。
それは、従来の転職サイトは決まった企業からの情報のみを掲載するので、どうしても掲載数は数千単位にとどまってしまいますが、求人検索エンジンの場合はインターネット上に存在する情報であれば掲載できますから、前述のように数万件の企業情報を掲載することが可能になるわけです。
まだまだ主流は従来型の転職サイトにありますが、今後の求人検索エンジンサイトの動きにも注目したいですね。

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